C59 呉線 (5) 糸崎機関区配置[糸]
呉線は広島-呉駅間の開業から始まるが、全線開業後は山陽本線のう回路として瀬戸内の中小都市を結ぶ高規格幹線路と
して整備され、C62,C59が入線し多くの優等列車を牽引した。
山陽本線電化後は、糸崎機関区にオリジナルのC59164に加え、下関機関区から161,162の2両が配置されC59は3両体制で
C62と共に運用に就いた。
東京駅ー呉線経由−広島駅間の寝台急行「安芸」は、68年12月に呉線内でヘッドマークが取り付けられ、C59,C62がその運用に就いた。
C59 寝台急行「安芸」牽引機
C59162 [糸]
C59161 [糸]
C59162[糸] すべての整備が完了。 (糸崎機関区) [691106]
C59162[糸] 多くの係員により整備が施されている。 (糸崎機関区) [691106]
C59162[糸]、D51755[糸] は「安芸」の前に貨物牽引仕業に就く。 (糸崎機関区) [691106]
C59162[糸] (糸崎機関区) [691106]
C59162[糸] すべての整備が完了し、下り「安芸」37レ牽引仕業を待つ。 (糸崎機関区) [691106]
C59161[糸] 37レの折返しで広島区で整備、上り「安芸」38レ連結へ向かう。 (広島駅) [700802]
C59162[糸] 下り寝台急行「安芸」37レが糸崎駅に到着し連結へ待機中。 (糸崎機関区) [691106]
C59162[糸]、D51755[糸] いずれも仕業を待つ。 (糸崎機関区) [691106]